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2012年12月。
猫も寒いらしい冬の訪れ。
毎朝来る鳥を見ては戦闘態勢(お尻ふりふり)をしては、
ガラスの存在に気づいて切ない顔を送る日々。
しかし、人間の手にじゃれつくという、
画期的なストレス発散法を生み出す。咬むな。痛い。
セルフ腕枕
「もぶやぁぁ・・・?」
足を挟んで寝るのが好きらしい。
「マグロの握りお待ち!・・・むにゃ・・・」
「え・・・?トロの間違い・・・?・・・ふにゃ・・・」
「そんバラピーにゃん・・・あれ?おはよう。」
君の寝相の良さに敬意を表します。
セルフ足枕。
上から見るとそんな変な寝相には見えない・・・はず。
足の曲がり具合に時々ドキっとします。
「お前の頭が眩しい。」
「寿司でも頭に乗っけてやろうか?」
「ほう。俺の寿司が食えないと?」
「んぅぅうーですよねぇぇぇーーい!」
もう一寝入り。
「やっぱ寿司食う?」
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