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2012年10月。
家族なう。息子・・・むしろ弟。弟可愛くてしょうがない。
猫様であるという自覚があるのかないのか、
鳴き声まで妙な抑揚をつけて、
人間様と似たような発音で鳴きはじめる。
「(やっぱそこは鮭缶か…)」
もっこもこやで。
もっこもこ音頭踊るんやで。
「肉球さわらせてやろうか?」
「本当にさわらせてくれるとでも思った?」
「夕飯はシーバを所望します。」
ソボンヌと刑事ドラマを見る。
「そこにいられると見えません。ドラマ。転寝してたとか聞こえない。」
肉球にフォーカスを合わせる。
顔にフォーカスと思ったら何かうやむやに。
膝の上に乗りたい時期らしい。
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